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設定的なモノ

まいどどーもゆきむらです

本日はちーと企画について色々考えていたのですが、設定というのがなかなか難しくてですね。
というのも、こういうことをしたい、と思ってみても、設定的に矛盾が発生するとそれは実現できないわけで。
もちろん、こういうことをしたい、というところからの逆算をすることで基本的にそれは起こらないはずなのですが、なんかこういう形にはしたくない、というところに抵触してしまうみたいです。

例えば自分の場合はあまりにも特殊な設定にはしたくない、とかですね。
あまり特殊な設定にすると続きモノが作れなくなるなぁという、自分なりのブレーキが働いてしまうみたいです。
仮に触手を退治できるのはある能力を持った人にしか無理、とした場合、それが世界に一人だと敵の規模的なところから無理ちゃう?と思っちゃう感じです。
なので、ある程度能力を持った人は人数が居るんだろうな、という設定にしたくなります。

ある意味、自分で面白いと思った以上のところを勝手に考えて可能性を閉ざしている、ともとれます。
考え方としては、まずは特殊な設定でもいいのでスジが通るようにしてから、それがとがりすぎているのならマイルドにしていく、というのがいいのかもしれません。
多分自分は「ぼくらの」とかは作れなさそうです。

ある意味世界観をしっかり構築した上で何かを転がしたい、と考えているのかもしれません。
が、まぁ色々考えているとこのあたりの思考(もしかしたら嗜好かもしれませんが)結構邪魔をするので、自身の枷をとっぱらいたいところ。

こういう感じ、というふんわりしたものを落とし込めるような設定がでればいいんですが、中々道が険しそうです。
ちょっとずつでもアウトプットしていかないと脳内ぐるぐーるになりそうなのが困りものです。

気分転換を探そう

それではまたー

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