まいどどーもゆきむらです
自分の予想が外れた場合とか、思い通りに行かなかった場合というのは結構大きな事態に思えます。
が、実は当人以外にとってはすごく些細なことだったりします。
本人にとっては天地がひっくり返るくらいの出来事かもしれませんが、当人以外から見たらなんでそんなこと気にするの、って感じですね。
具体的な例としてはなんだろう、よくあるパターンとしてはから揚げにレモンをかけるとかですかね。
かけたほうは気にしないけれど、レモン嫌いな人はなんでそんなことするの、という感じ。
もちろん例として出しただけですよ。
問題があるとすれば、この些細なことではありますが、本人には影響しているのでどう精神的に落ち着かせるのか、というところですね。
心にトゲが刺さったよーな状態といいますか。
時間が解決するとは思いますが、恐らく似たようなことが再発するものですし、むしろ何故そう思うのかというのを突き詰めたほうがいいのかもしれません。
何せ当人しかわからないので、相談したところで理解されないかもしれませんし、逆に理解を求めたが故にこじれることになる可能性もあります。
このあたりはとても難しい。
人が変わることがないからまず自分が変わらないと、という言葉もありますが、何を変えていいのかわからないのもストレスになるので、まずはやはり原因、何故そう思ったのかというのを深く考えてみるのがいいのかなーと思った次第です。
気になるときはほんととことん気になっちゃうので、思考の泥沼に嵌らないようにだけは気を付けたいところ。
それではまたー