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慣れないことをする

まいどどーもゆきむらです

とりあえずCLIP STUDIOでコマを割ったりしています。
上手く割れないのと、分割を想定していなかったところがあって、変な風にコマが割られたりしてなんかよくわかっていません。
ぶっちゃけツールに慣れていないからだと思いますが。

イラスト漫画っぽい感じにしようとしているので、実は分割は要らないのかもしれませんが、分割したほうがより漫画ぽくなるかなぁというところでチャレンジをしているところです。

が、うーん、自分の想定通りにコマを割れていないので(これはネーム能力が低いからですが)果たしてどうなるのかが謎チック。

ゲームのイベントCGって基本的に台詞や効果音が表示されないので、あまりそのあたり気にしないで描いてるのですが、それが逆に隠したくないところが隠れたり、上手く一枚のページで表示されなかったりしてわりと焦ります。
やはりゲーム用原画として描くべきだったか……!

まぁそれは次回以降の反省に活かしましょう。
とりあえず思うのは漫画の難易度の高さと、ゲーム(この場合AVG)という媒体の表現力の敷居の低さですね。
漫画は効果音とかまで含んで一つのコマというか絵になるのですが、AVGだとそこに効果音をつけたりして別な表現になります。
臨場感とかは全然違うのですが、表現したいことをするには、また、自分が表現できる範囲で物事を行うには、適切なものがあるのだなと感じました。

ネームの切り方というよりも、これもうストーリーの進め方の話になるので、今まで自分のやってたところとは全く違いますね。
ゲームのディレクターと、アニメや映画のディレクターは全然違うな、ということを再認識しました。

うひー、これは今から極めるのは大変なので、漫画の描き方を誰かに教えてもらえるのならともかく、そうでなければやはりゲーム媒体でやるのが自分的に最適そうです。

精進精進

それではまたー

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