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商品と作品

まいどどーもゆきむらです

今日はなんか風が強くて車の扉が持ってかれそうでした。
少なくともセルフスタンドでガソリンを入れた後のおつりのレシートがまともに読み取れなかったくらいです。

はてさて、作りたいものがあるにしても、それだけを作り続けることができるのかというとそういうわけでもないです。
というのも、つくったものが売れるとは限らないからです。

毎回売れることができるのであれば、その方法は知りたいところ。
というか誰か教えてけろ。

じゃあ売れないのなら作りたいものを作ってはいけないのか、というところになりますが、答えは否です。
作りたければ作ればいいだけです。
ただしそれが生活に直結するのであれば売れなければなりませんし、なんらかの飯の種を用意しなければなりません。
生活に影響しないのであれば、そんなことおかないなしに作ればいいだけのこと。

作っている本人は生活に影響するかどうかは大いに関係あるのですが、ユーザー側から見ればいいゲームかどうかだけがポイントでしょうか。
要は傍から見ただけでは作りたいものを作っている、と見えるわけですね。
一応、作りたいもの自体は作品、売るために作った作品は商品という分類をしています。

まぁ見え方自体は別にいいっちゃいいのですが、それを生活に繋げるには頭を使わないといけないというところなので、ゲームを考えることに+αされないというところに問題が出てきます。
どういうことかというと……、同じ100の力があった場合、

・作品 ゲーム製作100
・商品 ゲーム製作80 生活に繋げる為20

という形になるので、作品のほうがゲーム制作に力が入ることになります。
生活に繋げる為に頑張らないといけないはずなのにゲーム製作部分が80になってしまう罠。
あくまでこれは一人でやった場合なので、商品を作る際には複数人で分担してゲーム製作150くらいにしないとあかんかなと思います。

まぁ面白いものをつくるには色んな人の力が必要だなということで、今日も飲みまくる次第。

とりあえず明日はゲームマーケットなので、色んなゲームを見てきたいと思います。

それではまたー

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