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飲み屋のネット予約

まいどどーもゆきむらです

なんか今日はわりと身体がぐったりしていたのでおうちでゆっくりしてました。
意識はあるけれど起きれないってことはあるんだなぁという感覚。

そんなこんなしつつ、明日飲み会があるのでその段取りを少しやってたのですが……以下不思議な流れ。
1、先日ネットで10人で個室を予約
2、でも人数変更するかも、個室希望というコメントを入れておく
3、人数変更はなかった旨を伝える為と、予約を確認する為にも店に電話
4、10人で何故かテーブル席にされる

……?
ネット予約からの確認メールと前日確認メールではこちらの希望通り個室になっているのに、店側ではテーブル席に?

これ、今回人数確定で電話で連絡して聞いてなかったら、行った時にテーブル席ってわかるパターンですよね?

そりゃ予約した時点では個室はあったけど、いろいろ調整されてテーブル席になった、というパターンは予想はできますが、こちらの希望に対する返信の機会というのはないですよね?

というネット予約のダメっぷりを見た瞬間。
あげく、ネット予約の利用規約のほうには、提供するサービスについては現状登録されている情報を元にしているので、予約システム側はそれを保障するものではないという一文。
ということは、『確証はないけれど店が予定しているものは要求できるようにしておくよ、結果は知らんけど』ってことになりますねこれ。

なんか危なっかしくてこんなシステム使えませんね。
せめて店側からこういう要望だったが今回提供できるのはこういう席になる、という案内が事前に来てれば、じゃあ別な店選びますわ、とか対策が取れるんですが。
というか、こんな人をある意味騙すかもしれないシステムを運用しているところが信用できない(というか何を信用すりゃいいのか)ということなので、飲み屋のネット予約は危険ということですな。

店の人も対応は丁寧だったんですが、何故個室を選択しているのかというところはわかっていないっぽいので、どこかずれた感じです。

客商売で対抗馬がいっぱいいるし、利用客がいっぱいいるからこそ、しっかり信用できるようにしたらリピートつくと思うんですけど、そこを蔑ろにする場合はまぁいずれ廃れるのではないのかなぁと思います。
システムのほうには店からのレスポンスできるような仕組みにしてくれ、という要望を入れるだけにしておきますが、どうなることやら。

店やサービスの根っこにある意識がしっかりしていないと、うわべだけのサービスになっちゃうってことなんだなぁというのを感じた次第です。

間違いなく質がいいサービスできたらそっち移行しますからね、で、質がいいって何?となると、使う人のことを考えているか、ということになりますから。
なんかこう、怒るというわけではなく、なんじゃそりゃ、という不思議な感覚になった事態でした。

それではまたー

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