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うどん県1日目

まいどどーもゆきむらです

というわけで先日一泊二日で知人と一緒にうどん県に行ってきました。
1日目。

午前中に出発しようと思うところが持っていくもの(と言っても着替え)の選定に詰まってしまい若干遅れる。
一応午前中には知人を拾って出発。

大阪市内から高速に乗って、阪神高速神戸線に乗って淡路西へ西へ。
連休初日だからか、西宮近辺あたりからぼつぼつと渋滞し始める。
この高速、まともに走れた記憶ないんですが……。
それでも下を走るよりかは早いはずということでノロノロ運転。
京橋を過ぎたらやっと流れ始めた感じ。
そのまま神戸淡路鳴門自動車道に乗って、海の上を渡って淡路島へ。

淡路SAで休憩しつつ、帰りのお土産が何を売っているのかをチェック。
神戸土産や京都土産まであるという豪華っぷり。
お土産とは一体……まぁこれのおかげでSAを通り過ぎても特産品っぽいのが買えるので、実は助かったりするのですが。
淡路は玉ねぎが名産なのかしら、ということを知る。

その後淡路島を縦断して鳴門で知人の知人と合流して少し遅めの昼飯。
ここまで大体3時間。
うち1時間くらいは渋滞のせいです。
まじであの高速の神戸付近なんとかならないかな。

夕方あたりから宿のある高松へと移動開始。
当初の予定では高速使って移動して20:00にチェックインでしたが、下を走っても十分間に合う時間だったため海岸線沿いをひた走りました。
大体70kmくらい。
でも特に渋滞もなく、一時間半くらいで高松についた感じです。

鳴門にはあまり高い建物がなかったりしましたが、高松に来ると結構ビルがあったりして栄えている感じがします。
というか知っている店があるとなんか安心する風味。
結局18:00ちょいすぎくらいに宿のチェックインしました。

事前調査で、うどん屋は大抵15:00くらいには閉まってしまうらしいことがわかっていましたが、宿の人に聞いてみたら遅くまでやっているところもある模様。
というわけで地図をもらい、15分ほど歩いて黒田屋というところに行ってみました。
この店、朝5:00までやっているようです。

夕飯の時間だと思ったのですが店には客が居なかった感じ。
席についてどう注文するのかなと思ったら店員の人が注文を取りに来てくれました。
メニューを見て「しっぽくうどん」を注文。
知人はかけうどんでした。

待つこと5分くらい?
うどんが出てきました。
しっぽくうどんってなんだろう、と思ったら、七宝うどん、と書くらしいです。
見た感じ芋煮会の芋煮みたいな具にうどんをプラスしたような感じでした。
ほうとう鍋に近いのかしら。
まぁわりと素朴な味わいで自分好みです。

宿の人からおでんがあると聞いていたので、おでんも食べてみました。
特性の味噌だれをつけて食べると、うん、美味しい。
甘辛というかなんというか。
お腹の具合から2種類しか食べれませんでしたが、できれば全種類食べたかったところ。
これで2人合わせても1000円以下、なんとリーズナブル。

ちなみに自分達以降にも客がぼちぼち入ってきてて、「かけ大」「かけ中」と慣れた感じの注文をしてました。

腹ごしらえが済んだので少し散歩しようかということで高松駅方面へと歩いてみました。
商店街を抜ける最中にもうどん屋をチェック。
結構ありますなぁ……流石に20:00あたりでは閉まってましたが。

玉藻公園の脇を抜けて高松駅へ。
昼間は結構暖かかったんですが、夜は冷え込みましてブラウス一枚では滅茶苦茶寒かったです。というか風が強い。
高松駅のトイレにお世話になりつつ、明日の駐車場の場所を確認しました。
……が、地下駐車場の入口がわからない。
出口はすぐ目の前にあるのですが。

まぁ出口が目の前にあるということは入口も近くにあるのだろうという目星をつけて宿へと帰還しました。
大体歩いて20分くらいでしょうか。
でもなんかそれ以上歩いたような感じがするのは寒かったせいか。

宿で明日行くところをチェックして就寝しました。
とりあえず1日目からうどん食えたのはなかなかラッキーでした。

2日目に続く

それではまたー

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