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触手うねうね

まいどどーもゆきむらです

唐突に触手です。
自分も昔触手を描いていましたが、最近は描いていません。
単に機会がないから、というのもありますが。
男を描かなくていいのは結構メリットなんですけれど、実は結構絡みつきやらなんやらを考えると線の数が多くなるという自体があり、一長一短です。
また、シチュエーションとしてもちょっとワンパターンになりがちなので、実は結構難しいところがあります。
もちろん巨大触手に絡まれるとか、そういう絵的なところでのインパクトの出し方は色々あると思いますが。
言葉で出す以上は触手に絡まれる、という一言で済んでしまうのが困り者です。

あとは何気に背景設定も重要です。
例えばドラ○もんの世界に触手が現れて、とかではあんまりそそられないと思います。
いや、中にはもちろんそそられる人が居るとは思いますけどね。
例えば触手は喋るのか、とかも重要になります。
喋ったりしない場合は本能系でいくと思うので、責めがねちっこい感じになりそうな気がしますが、そういう場合自分は1シーンで終わってしまわないかなーと思っちゃいます。
できれば徐々にこう、触手の虜になっていくような展開があってもいいかな、と思うわけですね。
そうなると一気にゴー!という責めだと、勢いはあれど媚薬でアヘアヘ、とあんまり変わらない気がしてしまうのです。

と考えていくと、なかなかシチュエーションを作るのが難しいなぁと思ったりしました。
あ、これはあくまでお話とした際の話なので、一枚絵の場合は違います。
ぬるりとした軟体が絡みついているだけでもエロいと思いますし、前後のことはあまり考えないでいいのなら、今この最高にエロい瞬間、に注力できます。

とまぁ、触手は便利かなと思う反面、お話とか作っていこうとするとわりとしっかり構築していかないといけないなぁと感じたというお話でした。
もっとも自分が考えついてないだけで、色んなやり方はあると思うのでちょこちょこ模索していきたいと思います。

それではまたー

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